海洋堂の「ヤモリ大全Ⅱ」・・・お店でガチャしてきました。
結果は以下の通りです。
オンナダケヤモリ2匹、レオパ4匹とかぶりが出ましたが、無事クレスッドゲッコー2種類もゲットすることができました。
ネットでもオンナダケとレオパは被った人がいるようで、当たり枠(クレス)とその他で数にばらつきがあるのかもしれません。
そして今回のヤモリ大全ですがかなりのハイクオリティですので早速ご紹介したいと思います。
①レオパードゲッコー(ブリザード)
前回の型の使いまわしのようです。こちらはまあまあの出来栄えです。カラーはパステルカラーのグラデーションでとてもかわいいらしい感じに仕上がってます。前回のレオパと一緒に飾るといい感じです。詳細は前回の記事を参照ください。ヤモリ大全Ⅲがあるとすればまた色違いがでるでしょう。
②オンナダケヤモリ
沖縄県恩納村のヤモリです。壁に張り付いているイメージでしょうか、平べったく作られてます。裏側はしっぽや指の趾下薄板、皮膚のたるみ具合などしっかり表現されています。塗料はレオパのブリザードと共用でしょうか?色が似てます。目の上や胴体部分に薄くブルーが入ることでヤモリの透明感というか皮膚の感じがうまく出ていてかなり良いです。首~足にかけてやおなかのカーブしている部分の余った皮の具合なんかもきちんとしわで表現されています。
顔はギョロ目でどこ見てるかわかんない感じがそれっぽいと思います。口角の具合で笑っているように見えるところもそれっぽいです。
とってもいい出来栄えですが、気になる点が一つ。
ガンプラでいうゲート処理が甘いような・・・胴体~しっぽまで縁にかなり余分なものがついているような気が?
もしかしたら、
ジャイゲコのように構造物に擬態して、たるんだ皮で密着するタイプなんでしょうか(影を作らないようにするためらしいです)。それを考慮してのこの造形だとしたら300円安すぎです。
ただ本物を見たことがないんでわかんないですけどね。
長くなりましたが良い出来です。本物に近いかはわかりません(見たことないんで 😆 )
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