ヒガシウォータードラゴンの高級ベッド、間接照明で上質な生活へ

ケージのインテリアを考える

ケージ内の止まり木用に流木やいい感じの木を探していましたが、適当なものはなかなかみつかりません。

ということで作ってみました。(本当は本物の木を置きたい)

フトアゴのケージを作った時に余った1バイ2材、これにロープを巻き付けました。
ただそれだけです。

以来、寝床になりました。
作ったものを使ってくれると嬉しいですよね。

照明器具の紹介&解説

あと、新たらしく照明を設置しました。
左奥:バスキングライト→ソケットをドーム型のものに変更しました
左前:UVBライト
右前:LED→エーハイム(アクアリウム用のLEDを新設しました

cage of Australian water dragonsleeping Australian water dragon

・照明について

バスキングライト、UVBライトだけでは、明らかに暗すぎます。
しかも、色温度が低めなので、ずーっと夕方みたいな環境になってしまいます。
ヒガシウォータードラゴンは、色が渋めと言われますが、太陽光の下ではかなり鮮やかな発色を見せます。
胴体は淡い緑色と鮮やかな赤、尻尾にかけて背中のバンドのほかにデジカモのような模様が見られます。
色温度が低いとこのすべての色がぼやけてしまいます。コントラストがつきません。
これが、アクアリウムで使用されるような、色温度高めの青白い照明の下では、綺麗に色が乗ります。
ヒガシ以外のトカゲでも同じようなことがあると思います。
皆さんも是非「トカゲの見せ方」について一度お考え下さい。

LED of Australian water dragon's cage

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