レオパ飼育環境~ケージとレイアウト

レオパのケージを紹介します。

leopard gecko cage overall

ケージ・・・ガラス水槽(サイズ約22×36×16cm)

床材・・・キッチンペーパー

レイアウト・・・シェルター、温湿度計、簡易加湿器、石(脱皮用)、葉っぱ(外側に)

保温・・・パネルヒーター(30×20cm)2枚、暖突、断熱材

ケージ内環境について

ケージ内の温度は30度強、湿度は40%ほどです。ケージ外側を断熱材で覆い、パネルヒーター(底面+サイド)と暖突で保温しています。(2月現在)

冬は乾燥気味になりがちです(特に暖突使用時)。湿度はもう少しあったほうがいいかもしれません。(ただ、スドーのウェットシェルターに水を入れ使用しています。シェルター内は湿度は高めです。)

夏でも底面にパネルヒーターは敷いています。エアコンのある部屋にケージを置いているので必須です。

紫外線ライト等は使用していません。

 

床材は衛生面と手入れのしやすさからキッチンペーパーです。

ヤモリは気分や周りの環境で体色が変わることで有名ですが、レオパも色が明るくなったりくすんだりくらいの変化はあります。色がきれいに出てほしいので気休めですが白いキッチンペーパーを選びました。

 

脱皮用の石は鍾乳洞へ遊びに行ったときに買った高級品です^^直立するよう金具を取り付け壁際に置いています。

水槽の外側に使っていない偽物の葉っぱを置いて奥行きを持たせました。白い壁だと味気ないですからね・・・

加湿器は、容器に水を入れ、不織布を浸した簡易的なものです。(部屋で洗濯物を干すような原理です)正直、加湿に関してはあまり期待できないかも、ですがうちではレオパがここから水を飲んでいます。

この個体はペットショップ時代にキッチンペーパーへ霧吹きされる水が飲み水だった(と思われる)ので、加湿器代わりの不織布の水を舐めているのを見かけます。(現在はシェルター内で過ごすことも多く、シェルターの壁についた水滴から水分補給しているかもしれませんが一応)

スポンサーリンク